リアルタイムのユーザー行動解析
サイトへの流入からコンバージョンに至るまですべてのユーザーの購買行動をリアルタイム解析し、ユーザーを理解
Fanplayrの強みは、金融市場で培ったリアルタイムの「行動解析」にあります。ユーザーがサイトに流入したそのときから、商品を探しているときも、足を止めて商品を見ているときも、カートに入れたときも、迷っているとき、そして離脱するときも。コンバージョンに至るまでのユーザーの行動を明確に理解することが、最高の顧客体験を提供するためのアクションに繋がります。
担当者や責任者が必要とするすべての解析メニューがワンクリック
デジタルマーケティングの担当者や、成果を把握する必要がある責任者などの解析に関する観点は様々です。また、デジタルマーケティングで取得できるデータは、流入からコンバージョンに到るまで広範囲に渡ります。それらの多様なニーズや観点にお応えできる豊富な解析メニューをご用意しています。ワンクリックでレポート出力でき、さらにフィルターによって解析したい軸を掛け合わせることができます。解析で導き出したセグメントには、そのままアクションが設定でき、効果測定までワンストップで完結します。
どこからどのようなユーザが流入しているのか？
流入・広告解析
顧客属性解析
リピーター解析
RFM解析
オーガニック検索や広告、メルマガなど、サイトに流入したユーザーの流入元を特定し、流入元ごとの効果を測定します。また、顧客の属性解析・リピーター解析では、コンバージョン有無も含めて解析。購入回数や金額、いつ購入したか、を掛け合わせてランクを出すRFM分析も搭載されており、施策のターゲットとしてセグメントできます。
いつコンバージョン・いつ離脱するのか？
CVタイミング解析
離脱解析
いくら魅力的なアクションをしても、コンバージョンの成果を出すためにはタイミングが重要です。Fanplayrでは、ユーザーの滞在時間とコンバージョンの相関を解析してセグメントすることができます。適切なアクションタイミングを自動的に導き出し、コンバージョンする確率が高い人だけをセグメントできます。そのため、本来アクションしてコンバージョンへ引き上げるべきユーザーだけをターゲットにして確実にコンバージョンを促すとともに、確度の低い人には過度なアクションを控えます。
離脱解析（かご落ち解析）は、かご落ち対策すべきターゲットを割り出す際に必要な解析です。閲覧しているユーザー、カートに入れているユーザー、購入したユーザー、などに分類して、サイト上の導線でどこで離脱してしまっているか？や、コンバージョンに近い人を割り出すことができます。
どんなアクションの効果が高いのか？アクション以外の原因はないか？
ABテスト
サイトスピード解析
改善を繰り返すことでアクションによるコンバージョン効果を上げ続けることができます。Fanplayrでは、施策の結果を比較解析できます。施策をしなかった場合とした場合で効果が出たかどうかや、どのクリエイティブで効果が出たかなどのABテストの測定をかんたん設定。
また、成果が上がらない場合、施策そのもの以外にサイトが重い、画像の表示が遅い、などが関連する場合があるため、スピード解析機能も備えています。課題を明確にでき、次のアクションが行えるため、着実に成果を出すことができます。
多様な軸を掛け合わせ、顧客をセグメントする
Fanplayrの解析の特長は、単なる解析ではなく、ゴールを「コンバージョン」に置いた解析機能を提供していることです。様々な軸を掛け合わせて、最も効果が出やすい条件を絞り込んでセグメントしていくことで、無駄・過度な接客を控え、顧客との自然なコミュニケーションを実現します。